こだわりの漁法
うるめいわしは、とても繊細で弱い魚なので、氷水の中で活き締めするのが一番といわれています。
そんな中で、独自で開発した自動針はずし機を使い釣り上げたあと手を触れることがありません。
究極の鮮度を求めて一本釣り
釣りあげたら、5秒後にはクーラーボックスの氷水の中に収まります。これが、究極の鮮度を生みだします。
多くの漁場では網で水揚げされるのが一般的ですが、宇佐の漁場では釣りによる漁のみを行っております。
網で水揚げされると魚同士がこすれ合います。すると体が触れ合うことに拒絶反応を示した魚自身がストレスにより暴れだして、熱を持ってしまい身がやけてしまいます。
一本釣り漁をすることによって、魚同士がこすれ合うことなく、鮮度を保つことができるのです。